裁判で訴えられた方へTRIAL
裁判所から訴状を受け取られたり、調停を申し立てられた場合などお気軽にご相談ください。
裁判で訴えられた方へ相談のポイント
- 裁判所から訴状を受けとられた方へ
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裁判は、突然、予期していない時に起こされるものです。
まずは、慌てずに、内容をご確認下さい。
裁判所が作成した裁判手続に関する説明が記載された書面も同封されておりますので内容をご確認ください。 - 事実に反する不当な裁判を起こされた場合、何もしないでも裁判所が請求を棄却してくれますか?
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そんなことはありません。
何もしないでいると、原告の請求を全部認める判決が言い渡されてしまいます。
必ず答弁書を提出して、自分の主張を行う必要があります。 - 調停を申し立てられましたが、弁護士に依頼する必要がありますか?
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調停の内容、双方の主張の内容などにもよりますので、まずは、お気軽にご相談下さい。
- 弁護士、司法書士、行政書士などの資格者の誰に相談すればいいですか?
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弁護士は、司法試験に合格した法律の専門家集団です。
弁護士であれば、あらゆる法律業務を受任することができますが、他の資格者には制限があります。
適正な紛争解決をご希望される方は、是非、弁護士にご相談下さい。
また、弁護士と密に連絡を取り合った方が、適正な紛争解決が図れますので、地元の弁護士にご相談されることをおすすめします。